SLOTブログ

スロットの実践を載せていこうと思います。

SLOTブログ12日目!(実践なし)




皆さまお疲れ様です。


SLOTブログ12日目になります。



昨日お話したように、本日は用事があったため実践は無しになります。


そこで、本日はスナイパイの話をしたいと思います。



私の中でスナイパイ71は、6号機の中で今のところ2番目に好きな機種です。


ひぐらし2が出る前は、スナイパイばかり打っていました。


本来であれば、ひぐらし2が空いていなければスナイパイを打ちたいのですが…


今私が働いている地域の近くの店舗さんで、スナイパイが設置してあるのは1店舗のみ。


そこでずっと打っていたのですが、いつの日からかスナイパイは青枠で放置されるようになってしまいました。


最後に打った記録が残っていたのですが、どうやら昨年の10月31日を最後にスナイパイは打っていないみたいです。


それがこちら。





もう2ヶ月半ほどスナイパイを打っていないのですね。

悲しいです。


こちらは青枠を打ったデータだと思います。

青枠になってから何度か果敢に挑戦したのですが、無理ゲーでした。

かなり負けたので打つのを辞めたのは覚えています。


日別ごとの記録を見て青枠でどれくらい負けたのか計算しようと考えていたのですが、日別の記録は1ヶ月しか残らないみたいです。


たしか青枠を打ち始めてから4000枚くらい減ったはずです。



それでは、通算遊戯のデータを見ながらお話したいと思います。











それではまず、総ゲーム数が121457ゲームですね。

俺スロを始めるまで2ヶ月くらいあったのでトータルだと20万ゲーム以上は回してると思います。

始める前もかなり勝っていました。

データはないですが、万枚くらいは浮いていましたね。


AT初当たり確率は大体設定3くらいです。

何回か最低設定否定は打ちました。

おそらく6は1度も無いと思います。


2も4も大して変わらないイメージです。

6だけ別格な感じだと思います。



アミヤバトル(ボーナス)は、設定1の近似値ですね。

設定1は1/453。


アミヤバトル勝率が58パー。


解析だと通常時アミヤバトル勝利期待度は55パーなので、期待値どうりの勝率です。



差枚数が6592枚。

このデータでの機械割は。

364371

370963

101.8パー


約102パーですね。

差枚は一時期10000枚超えたはずですが、そこから青枠を打ち始めて6592枚になっているので、青枠を打っていなかったらもう少し良かったと思います。



トータル技術介入成功率は94パー。

これは救済も合わせた数字なので、実際は94パーより悪いです。

91〜92くらいでしょうか。



CZ成功率は38.7パー。

解析だと35パーくらいの期待度です。


この数値ですが、青枠だけ打っていたらこの数値にはならないと思います。


おそらく20パーくらいになると思います。

それくらいCZの初期ポイントに差があると思います。

青枠はCZ全然成功しなかったです。



という感じで、ATとアミヤバトル当選率の数値は低設定。

アミヤバトルとCZの成功率もこれくらい回せば期待値どうりくらいになりますね。


このデータはほぼ赤枠なので、赤枠でビタ90パーくらいあればプラスにすることは出来ると思います。


青枠(設定1)では絶対勝てないとは言いませんが

、結果を出すには試行回数をかなり増やさないといけないと思います。




スナイパイの技術介入は、ひぐらしやディスクアップと比べると失敗した時の損失が大きく違います。


ひぐらしであればベルビタミスでARTが20ゲーム減ります。1ゲームあたりの純増が約1枚なので約20枚とその分通常時を回すと考えると、約30〜40枚くらいの損失でしょうか。


転落リプをミスした場合は天井が倍になるので

単純にCZ1回分損をします。


ディスクアップは一回あたり平均5ゲームですかね?

ARTの純増が0.5枚なので、そこまで大きく損失はないと思います。

その分技術介入の頻度が高いので、試行回数を稼いで結果を出す機種ですね。



スナイパイの技術介入が発生するポイントですが。

CZ中。ボーナス中。AT中に発生します。


まずCZ中に発生した場合、成功させるとCZが成功になります。CZ成功でATに入ります。


スナイパイはATに入らないと出玉が増えないので、CZ中のミスはかなり痛いです。


ボーナス中に発生した場合は、成功させると敵にダメージを与えます。最終的なダメージ量でAT抽選をするので、あと少しで削り切れるところだった時にミスをしてATに入らないと精神的に大ダメージを負います。

(あまり発生頻度は高くありません)



AT中の場合は、まず普通にAT中に発生した場合。

成功させると差枚数の上乗せになります。

20枚から100枚の上乗せが発生するので、ミスると普通に痛いです。

技術介入の高確率状態もあるので、積み重ねるとかなりの枚数になります。


AT中のバトル時に発生した場合。

AT中は敵とバトルを行い、差枚数上乗せの特化ゾーンを目指すのですが。

AT中のバトル時の技術介入成功で敵にダメージを与えます。

この場合もボーナスと一緒であと少しで削り切れるところだった時にミスした場合、精神的に特大のダメージを受けます。


この特化ゾーンが差枚数に大きく影響します。


倒した敵によって性能がかわるのですが、1番弱い敵で悪くても100枚くらいは上乗せします。

データのおしりスナイプのところを見てください。

最大700枚上乗せすることもあります。

他でも400〜500くらい最大上乗せしています。

これがビタを失敗して上乗せできなかったことを考えると、機械割に大きく影響することがわかります。


おしりスナイプ中も技術介入が発生します。

技術介入成功で上乗せ差枚数が加算されます。

ここでのミスも差枚に大きく影響が出ます。



この技術介入の重要度が高いのが、スナイパイの面白いところだと思っています。


技術介入の重要度が高い為、技術介入時の緊張感があり、成功した時の自力感がよく感じられる機種だと思います。


通常時がちょっと退屈なのが残念。


他にも言いたいことが沢山ありますが、かなり長くなってしまうので、今日はここで締めたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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